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2008年2月 1日 (金)

ドラえもんの四次元ポケットを信じよう

昨日は、風邪をひいたのか、体調が悪かった。

今までなら、風邪を引いたぐらいで仕事を休むことはしなかった。

ところが、昨日は、思い切って仕事を休み、自宅で静養した。

お陰で、今日は体調がよくなり、仕事に復帰できる。

              

私は、体からのメッセージを大切にする方である。

以前、右目だけが急に見えなくなったことがある。

そういう時は、仕事よりも、脳派の検査を優先する。

検査結果がよくても、疲れの蓄積があると判断し、1日休養して様子を見る。

                 

そういう異常時には、仕事よりも身体が優先する。

体からのメッセージには素直に従うようにしている。

仕事は重要であるが、身体に異常の恐れがあれば、身体が重要だからだ。

日常、誠実に仕事をしていれば、身体を優先しても、何とかなることがほとんどだ。

             

グリースパン前FRB議長の私の履歴書(日経新聞)の連載が終わった。

昨1月31日が最終回であったが、最後の言葉が秀逸であった。

             

「逆境に耐え、現実に適応していく能力は人間に備わっている。

だからこそ人類は前に進んできた。

この確信は揺らいでいない。」        

             

この点から、未来への楽観主義的確信につながる。

グリーンスパン前議長は、イノベーションについての将来を楽観する。

         

「世界の将来も楽観している。

文明を前進させるイノベーションを事前に予測することはできない。

しかし、常に必ず起きてきた。

それは人間の本性に根ざしているものなのだと思う。」

                  

ドラえもんの四次元ポケットは、人間の本性である。

人間には無限の可能性があるということである。

それが逆境に適応し、イノベーションを常に起こす源である。

これを自由として捉えているのが、現代社会である。

            

そういう意味で、日本における現在の閉塞感にとらわれてはならない。

日本の未来は、きっと明るい。

それぞれの時代における閉塞感を日本人は乗り越えてきた歴史があるからだ。          

閉塞感がある今こそ、人間の、日本人の、本性や歴史を振り返るべきだろう。

       

         

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