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2007年7月15日 (日)

イチロー選手の1億ドルの年棒

2日間、日記を書かなかった。

たまには、日記を忘れるものいいものである。

無理して義務感で書くのでは長続きしない。

書きたいから書く、そういう態度が長続きのコツである。

                  

イチロー選手のマリナーズとの契約更改が話題となっている。

5年間で、総額1億ドル(約122億円)という金額だと報道されている。

日本選手の最高のようであるが、米大リーグ年棒でも5位のようだ。

日本選手が高い評価を受けるのは嬉しいものである。

           

イチロー選手のコメントがいい。

「平均年棒500万円とすると、弥生時代からプレーしないと達成できない数字。

1000万円でも平安時代くらい(からプレーしないと達成できない数字)。

その評価って、すごいと思う。」

             

この言葉に、自分に対する評価を自分で高いものと感じようとする発想がある。

イチロー選手は、頭を使って野球をやっている人である。

今、日本経済新聞で私の履歴書を書いている長嶋茂雄さんも同じである。

長嶋さんも、頭を使ってプロとしての野球を遣り通してきた人である。

                

天賦の才能だけで超一流の選手になれるはずもない。

普通の人と異なる才能を開花させるのは、最後は本人の頭の使い方である。

イチロー選手と長嶋さんには、頭の使い方に共通点がある。

二人とも、前向きの発想とよいイメージ作りの頭の使い方をしている。

                          

その意味では、二人とも、人間として限界に挑戦している人といえる。

我々も同じ人間であるから、二人を素晴らしいとだけ思うのはもったいない。

自分にも、二人と同じ限界に挑戦できる能力が備わっていることを知るべきだ。

そのことが分かれば、二人の素晴らしさへの賞賛を自分にも向ける必要がある。

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