2012年1月29日 (日)

フェイスブックへの移行

このブログを始めたのが、2005年でした。

忙しさのために、一度、ブログを休止し、また、再開しました。

最近は、更新が進んでおりませんでした。

          

むしろ、最近は、フェイスプックを始め、

そこで週4、5回、近況を書いております。

また、毎週1回、メルマガを発信しております。

       

フェイスブックとマルマガの発信で、手一杯になっております。

そのため、このブログは、今日を持って筆を置くことにしました。

読んでいただけた方に、今までのご縁に深く感謝します。

               

もし可能であれば、フェイスブックか、メルマガをお読みください。

勝手なことで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

| | コメント (1)

2012年1月16日 (月)

風船に愛情を感じる

我が家では、大小5つの風船を飼っています。

飼っているというのは、風船にはエサが必要だからです。

               

風船を飼い始めてから、5年近くたっています。

風船を飼ってエサを与えていると愛情が湧いてきます。

                    

風船のエサを与えるのは、私の役目です。

この役目も、愛情から果たしている気がします。

我ながら、人間の心って面白いな、と思いますね。

                      

| | コメント (0)

2012年1月13日 (金)

専門家対象に人間学の講義

専門家集団が人間学講座を勉強する時代になったようです。

          

昨日、ある人の訪問がありました。

12月に、私に人間学の講義を依頼するための訪問です。

ある会に所属する税理士向けの講義です。

                                               

税理士対象の講義は、数え切れないほどやってきました。

でも、人間学の講義は、今回が初めてです。

混迷する現在、専門を超えた知恵が必要だからでしょう。

             

| | コメント (0)

2012年1月 8日 (日)

しあわせこいこい やってこい

「しあわせこいこい

やってこい」

               

私の机の上に、招き猫が置いてあります。

その招き猫の腹部に書いてある文章です。

             

幸せを招けば、幸せはやってくるものです。

そのためには、幸せに敏感になることです。

           

幸せに敏感になると、多くのことが幸せ感をもららします。

多くの幸せ感に満たされると、笑顔や表情が良くなります。

               

笑顔や表情が幸せそうな人が不幸を招くことはないですね。

笑顔や幸せそうな表情が、幸せな人との出会いや幸せを招くからです。

             

| | コメント (2)

2012年1月 6日 (金)

仕事とは、信の一字

今日、仕事始めでした。

仕事は、自分との出会いであり、

通常、社会の人々とのコミュニケーションです。

              

仕事は、当たり前ですが、極めて人間的な営みです。

仕事をするには、自分自身のことを知り、

社会の人々のことを理解することが必要です。

                 

結局、仕事をする上で重要なことは、経験を通して、

本当の自分を知って、自信を持つこと、、

本当の社会の人々を知って、その信頼を得ることです。

             

今日の仕事始めに当たって、次のことを確認しました。

「仕事とは、信の一字に尽きる」ことを。

              

                                                  

| | コメント (0)

2012年1月 4日 (水)

七福神めぐりで、幸運な1年を予感

七福神を日本人は大好きなようです。

東京23区内だけで、20以上の七福神があります。

             

隅田川七福神、深川七福神、日本橋七福神、浅草名所七福神が有名です。

谷中七福神、亀戸七福神、柴又七福神、小石川七福神などもあります。

銀座七福神や青山七福神のように休眠中のものもあるようです。

              

私も七福神大好き人間ですから、七福神めぐりをしています。

七福神めぐりは、日本民族の特性を示しています。

神社と寺、つまり、神道と仏教を混ぜて、お参りするのですから。

                               

しかも、七福神の何を祀るかは、神社と寺の勝手次第という感じです。

大黒天を祀る神社があり、お寺もありですから。                

恵比寿、布袋なども、神社でも、お寺でも祀っています。

                              

この大らかさ、柔軟性が、日本民族の特性と言えます。

換言すれば、他民族文化を取り入れて発展した懐の深さがある気がします。

               

私自身の性格を見ても、日本民族だな、思います。

懐の深さは、いい加減さにつながりますね。

要は、縁起がよければ、何でも受け入れてしまう所があります。

                  

初詣しかり、七福神しかり、招き猫しかり、フクロウのお守りしかり、

獅子舞しかり、豆まきしかり、4万6000日しかり、

良い意味での縁起をかつぐことが、日本人の特性のような気がします。

                

七福神めぐりをして、良い縁起を身体で感じ取り、

幸運に恵まれる今年1年を予感するつもりです。

                                                               

| | コメント (0)

2012年1月 3日 (火)

正月に人生の原点に気づく

昨日は、墓参りをしました。

墓参りをした後の気分は爽快ですね。

                                 

その後で、兄弟家族で集まって会食をしました。

なかなか賑やかで楽しいものでした。

                

正月は、先祖、両親、兄弟家族など、縁の深い人と会います。

縁によって、人として生まれ、人との縁の中で生きるのが人生、

その人としての原点である縁の大切さに気づく。

それが正月のような気がします。

                                          

| | コメント (0)

2012年1月 2日 (月)

フェイスブックの影響でブログを書いている

1月2日、事始の日です。

今年の事始は、フェイスブックになりました。

フェースブックに文章を書いたのです。

私にとって、想定外のことです。

              

昨年、人に勧められてフェースブックを始めました。

最初は、やる気なしでしたが、昨年の12月後半になってからでしょうか、

フェースブックに文章を書くようになりました。

               

フェースブックは、友達との対話形式になるので、

コミュニケーションを図るのに、面白さを感じるようになったからです。

                

このブログも、元旦と今日1月2日と連続して書いています。

それは、フェースブックの影響です。

                  

ある人が、日本経済が成長するには、一人ひとりが変化する必要がある、

とフェースブックに書いてくれたのに、刺激を受けました。

そのため、再建の神様の二宮尊徳の再建の手法について書きました。

その手法とは、一人の心の変化を梃子にして、全体の再建を図るやり方です。

                     

コミュニケーションの妙味は、人の心の波動から心の相互作用が生まれ、

いろいろな考え方につながり、新しい発想が生まれるところにあります。

つまり、コミュニケーションによって進歩が生まれるということです。

             

そのようなコミュニケーションの妙味に興奮し、このブログを書いています。

フェースブックは社会を変える力を秘めている気がします。

                                                           

| | コメント (0)

2012年1月 1日 (日)

正月元旦、昇り竜になることを考える

1年の計は元旦にあり、といいます。

今年は辰年です。

             

どうせ辰年なら、思い切って、昇り竜になります。

広大無辺にして、無常無窮な大空を跳びまわりたいですね。

       

下界では、激動だ、想定外だ、大不況だ、と大騒ぎしています。

でも、大空を飛翔して眺めれば、下界の騒ぎは馬鹿馬鹿しいでしょう。

大空から見れば、下界には、幾らでも飛躍の機会があるのが見えるからです。

                  

大空を飛翔すれば、悠久の彼方から、

長期的、本質的、多面的な見方をすることができます。

そうすれば、短期的、末梢的、一面的な見方を転換することで、

大いなるチャンスに変えることができます。

                

激動の今年こそ、大いなる飛躍の年にすることができます。

大きな苦難を乗り越えた人類の歴史が、そのことを証明しています。

           

先人の残した歴史から、我々は大いに学ぶ必要があります。

これこそが、故安岡正篤師の教えられた実学です。

               

正月元旦に、今年1年を実学的見地で生きることを誓いたいものです。

そうすることで、激動の時代に適応することができます。

              

| | コメント (0)

2011年12月30日 (金)

法律事務所をディズニーランドにする

あと2日で、想定外の続出した今年が終わる。

そして、更なる激動の来年が始まる。

今、午前2時、静まり返る時間と空間の中にいる。

その中で、激動の時代をどう受け止めるかを考える。

考えるというよりも、感じ取るという方が正しい。

                                                           

悠久の歴史という鳥の目で感じるのは何か?

想定外ことが続出し、激動の時代であるのが現状である。

それでも、長期的に見れば、未来は明るいし、まだまだ成長すると感じる。

                                                

現在の危機は、資本主義の大義が置き去りにされたことが原因である。

資本主義の大義とは何か?

資本を基礎にした自由競争が、社会全体の利益を大きくすることにある。

そのため、自由競争は社会的な貢献を大きくすることを目指す必要がある。

                         

ところが、社会に貢献すべき自由競争が、ごく少数の繁栄に傾きすぎた。

例えば、金融が実業のためでなく、金融自身の過度の利益のために活動した。

その結果、社会の安定上必要な、適度な格差を崩壊させてしまった。

自由競争が社会のためでなく、社会に有害なものになってしまったのである。

                                  

人類の歴史は、有害なものを是正し、正しく発展する方向性を持っている。

この歴史観によれば、激動の中にある現状を悲観する必要はない。

現在の有害な状況は必ず是正され、より正しく発展する未来を感じることができる。

                                   

この感じ方ができれば、激動期に生きる自分の役割を感じ取ることができる。

各々の立場で、発展する未来を信じ、自分にできることは何かを考える。

                                      

私であれば、役割をどう考えるのか?

まず、大不況期にある弁護士界の中で、法律事務所を経営する立場にいる。

その立場から、弁護士界の不況の原因を探り、不況克服の一助をなす役割を持つ。

                             

弁護士界の不況は、社会の変化に弁護士界が適応できないことに起因する。

弁護士界が、社会の発展のために、何を求められているかが分からないのだ。

換言すれば、弁護士界の本当の市場がどこにあるかが分かっていないのだ。

                                

そこで、弁護士界の本当の市場を発見することが、経営者である私の役割となる。

言ってみれば、弁護士界のニューフロンティアを探し出す、それが私の役割である。

つまり、弁護士界に、夢と冒険とファンタジーの世界を創造すること、

私なりの言い方だと、法律事務所をディズニーランド化するのが私の役割である。

                                   

社会の多くの経営者等が、我が事務所に来ると、

そこには、明るい未来に向かって、夢と冒険とファンタジーの世界が広がっている。

そうなれれば、多くの人々が我が事務所に集まり、必然的に繁栄する。

そのような事務所が増えれば、弁護士界の大不況は一瞬にして雲散霧消する。

                            

ディズニーランドのような、エンタテインメント性のある法律事務所を創る。

これこそが、私の法律事務所の経営者としての役割なのである。

この役割を果たして、私自身、エンタテインメントを楽しむことになる。

                      

| | コメント (1)

«私原作のマンガが、「日経ウーマン オンライン」で連載開始です